こんばんは、ワイヤレスイヤホン大好きなYK(@Noroli_Life)です。
通勤や趣味のランニングといった日々の生活の中で、ワイヤレスイヤホンは必需品です。
今回はワイヤレスイヤホン好きにはたまらない、耳寄りな情報を持ってきました。
遂に本日6月6日(土)、SONYより最新の完全ワイヤレスイヤホン「WF-XB700」が発売されました!
重低音志向の完全無線イヤホンだよ!
とにかく音質・機能・使い勝手・価格全てが優れております。
今回は購入検討者に向けてSONYが誇る完全ワイヤレスイヤホン「WF-XB700」のレビーをしたいと思います!
Contents
WF-XB700の全体仕様レビュー
遂に発売が決定しましたSONY最高傑作の完全ワイヤレスイヤホン。
こちらが「WF-XB700」です!
型式は密閉ダイナミック。
デザインはシックで落ち着きのある質感に設計されています。
カラーは全2色。
こちらが専用充電ケース。
非常にコンパクトに設計されており、持ち運びに最適です。
スタイリッシュでかっこいいね!
音質はSONYが誇る、迫力の重低音を生み出すEXTRA BASSサウンド。
圧倒的な迫力のある重低音とクリアな高音を両立しており、ライブ会場にいるような臨場感と迫力を味わうことができます。
USB充電でケーブルはお馴染みのType-C。
付属品として約20cmのケーブルがついております。
コーデックは標準規格のSBCはもちろん、AACにも対応しているため、高音質で遅延の少ない音を楽しむことができます。
気になる価格ですが、1万5000円と完全ワイヤレスイヤホンの中では比較的高級レンジに属しております。
<装着イメージ>
そして最新モデル「WF-XB700」の最大の特徴は以下の4つ!
今回のレビューではこの4つの特徴をメインに説明していきたいと思います!
【購入はこちら!】
WF-XB700の最大の特徴は4つ!
最新モデル「WF-XB700」の最大の特徴は何と言って4つ!
大事なことなので何回も言いました・・
それでは1つずつ説明していきましょう。
Bluetooth5.0チップ搭載で快適に音楽が聴ける!
「WF-XB700」はBluetooth5.0チップ搭載のワイヤレスイヤホンです。
前バージョンのBluttooth4.2より大幅にLE規格性能が向上しました!
このおかげで、スマホやオーディオから離れてもより快適に音楽ライフを楽しむことができるようになります。
また左右同時に伝送できるため、音の遅延も大幅に改善されており動画をより楽しめるようになります。
接続や音声不安定から解放されるよ!
IPX4防水で雨や汗で濡れても音楽が楽しめる!
「WF-XB700」はIPX4防水規格を満たす仕様となっております。
IPX4は生活防水レベルだよ!
IPX4なので完全防水では無いものの、雨や汗レベルでは濡れても問題はありません。
また、汚れた場合にも軽く洗うことができます。
防水仕様のおかげでランニングやダンスといった激しい運動中でも高音質な音楽が楽しめます!
大容量バッテリー搭載で最長18時間駆動!
「WF-XB700」の驚くべきは最長駆動時間。
本体搭載バッテリー9時間と充電ケース1回の充電で最長18時間駆動を実現。
毎日通勤で2時間使用しても約10日間もバッテリーが保つ計算になります。
「バッテリーが切れるかも・・・」という不安を完全に払拭してくれますね。
週1で充電すればいいので楽だね!
また急速充電にも対応しており、たった10分充電するだけで60分の再生が可能です。
時間がない時に大助かりだね!
たった46gの超軽量充電ケース
「WF-XB700」の最大の特徴は超軽量充電ケース。
なんとたったの46gとなっております!
卵一個分より軽いくらいだよ!
充電ケースが大きくて重いと持ち運びが辛いんですよね。。
でもWF-XB700の場合そんな心配はございません。
日々の通勤や旅行など様々なシーンで楽ラク持ち運ぶことができます。
WF-XB700のデメリット
SONYが誇る最高の音質・機能を兼ね備えた完全ワイヤレスイヤホン「WF-XB700」。
ただし、当然デメリットもあります。
充電ケースは防水性なし
実は本体は防水仕様ですが、充電ケースは防水仕様ではありません。
そのため、濡れた本体を充電ケースにそのまま入れることはできません。
特にお風呂、プール、海で使う場合は注意が必要です。
本体が防水仕様だからうっかり充電ケースも濡らしちゃうかも・・・
ただ実用面を考えると、濡れる場所で充電ケースを使うシーンは少ないかもしれませんね。
実際に充電ケースが防水仕様でも、ちょっと怖くて濡れる場所では使わないかも・・
そう考えると実際は大きなデメリットでは無いかもしれません。
ノイズキャンセリング機能がない
WF-XB700にはノイズキャンセリング機能がありません。
そのため、外部の雑音を完全にシャットアウト出来ず、音に集中できない場合があります。
通勤電車や飛行機の中では騒音が気になってストレスを感じるかもしれません。
ただし、ノイズキャンセル機能が付いているワイヤレスイヤホンは非常に高価格です。
2万5000円以上するイヤホンが多いですね。
その点、WF-XB700は1万5000円ですので価格面からすると妥当でしょう。
ですので一長一短あり、快適性を取るか価格を取るかは考え方途次第だと言えます。
外音取り込み機能がない
WF-XB700には外音取り込み機能がありません。
そのため、通勤電車でアナウンスを聞きたい時とか、ランニング中に車や自転車に注意したい場合はイヤホンを外す必要があります。
ちょっと面倒くさいかも。。
ノイズキャンセル機能・外音取り込み機能がついていないため、SONYの『WF-SP800N』や『WF1000-XM3』といった高級ラインナップと比較すると低価格になってますね。
まとめ
今回はSONYの最新完全ワイヤレスイヤホン「WF-XB700」のレビューをしました。
「WF-XB700」の最大の特徴は以下の3つです。
音質・軽量・価格重視の方はぜひご購入を検討してみてはいかがでしょうか?