こんばんは、実はワイヤレスイヤホン大好きなYK(@Noroli_Life)です。
通勤や趣味のランニングといった日々の生活の中で、ワイヤレスイヤホンは必需品です。
今回はワイヤレスイヤホン好きにはたまらない、耳寄りな情報を持ってきました。
なんと昨日、SONYより最新の完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP800N」が6月27日(土)に発売されました!!
旧モデルから大幅にパワーアップしたね!
とにかく機能が大幅に向上しております。
今回は購入検討者に向けてSONYが誇る完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP800N」の発売前レビーをしたいと思います!
発売前からすでに好評でしたね!
Contents
WF-SP800Nの全体仕様レビュー
遂に発売が決定しましたSONY最高傑作の完全ワイヤレスイヤホン。
こちらが「WF-SP800N」です!
引用:SONY公式ホームページ
型式は密閉ダイナミック。
デザインは高級感よりもスポーティーな質感に設計されています。
カラーは全4色。
引用:SONY公式ホームページ
こちらが専用充電ケース。
引用:SONY公式ホームページ
USB充電でケーブルはお馴染みのType-C。
付属品として約20cmのケーブルがついております。
充電ケースに入ってる様が可愛い!
もちろん旧モデル「WF-1000XM3」踏襲のノイズキャンセリング機能 / 外音取り込み機能を搭載。
仕事に集中したい時、ランニング中に外音に注意をしたい時などシチュエーションに合わせた設定が可能。
さらに、超便利なクイックアクションモード。
電車のアナウンスなど瞬間的に外音を聞きたい時に、音量を絞ることができます。
イヤホンを取り外す必要が無いのは良いですね!
通勤や通学で電車を使う人にとってメリット大だね。
コーデックは標準規格のSBCはもちろん、AACにも対応しているため、高音質で遅延の少ない音を楽しむことができます。
<装着イメージ>
そして最新モデル「WF-SP800N」の最大の特徴は以下の3つ!
今回のレビューではこの3つの特徴をメインに説明していきたいと思います!
【先行予約はこちら!】
<仕様一覧>
型式 | 密閉ダイナミック |
ドライバーユニット | 6mm |
連続再生時間 (ノイキャンON時) |
最長9時間 (本体のみ) 最長18時間 |
充電時間 | 約2.5時間 |
充電方式 | USB充電 (ケース使用) Type-C |
重量 | 約9.8g (片方) |
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 |
対応コーデック | SBC,AAC |
防水・防塵 | IP55相当(本体のみ) |
ノイズキャンセル機能 | 有り |
アクティブサウンドコントロール | 有り |
WF-SP800Nの最大の特徴は3つ!
最新モデル「WF-SP800N」の最大の特徴は何と言って3つ!
大事なことなので何回も言いました・・
この3つの仕様は旧モデルである「WF-1000XM3」「WF-SP700N」からの大きなグレードアップになります。
それでは1つずつ説明していきましょう。
Bluetooth5.0チップ搭載で快適に音楽が聴ける!
「WF-SP800N」はBluetooth5.0チップ搭載のワイヤレスイヤホンです。
前バージョンのBluttooth4.2より大幅にLE規格性能が向上しました!
このおかげで、スマホやオーディオから離れてもより快適に音楽ライフを楽しむことができるようになります。
また左右同時に伝送できるため、音の遅延も大幅に改善されており動画をより楽しめるようになります。
接続や音声不安定から解放されるよ!
IPX5防水で運動・お風呂などシーン & 用途拡大!
「WF-SP800N」はIP55防水・防塵規格を満たす仕様となっております。
防水でいうとIPX5規格だよ!
IPX5なので完全防水では無いものの、雨や汗レベルでは濡れても問題はありません。
また、汚れた場合にも軽く洗うことができます。
防水仕様のおかげでランニングやお風呂の中でも高音質な音楽が楽しめるようになりました!
ノイキャンありでも最長18時間駆動!
「WF-SP800N」の驚くべきは最長駆動時間。
本体搭載バッテリー9時間と充電ケース1回の充電でノイズキャンセル機能ON時でさえ最長18時間駆動を実現。
毎日通勤で2時間使用しても約10日間もバッテリーが保つ計算になります。
「バッテリーが切れるかも・・・」という不安を完全に払拭してくれますね。
めんどくさがりな僕には最高!
また急速充電にも対応しており、たった10分充電するだけで60分の再生が可能です。
急いでいる時に大助かりだね!
WF-SP800Nのデメリット
SONY史上最高の音質・機能を兼ね備えた完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP800N」
ただし、当然デメリットもあります。
充電ケースは防水性なし
実は本体は防水仕様ですが、充電ケースは防水仕様ではありません。
そのため、濡れた本体を充電ケースにそのまま入れることはできません。
特にお風呂、プール、海で使う場合は注意が必要です。
本体が防水仕様だからうっかり充電ケースも濡らしちゃうかも・・・
ただ実用面を考えると、濡れる場所で充電ケースを使うシーンは少ないかもしれませんね。
実際に充電ケースが防水仕様でも、ちょっと怖くて濡れる場所では使わないかも・・
そう考えると実際は大きなデメリットでは無いかもしれません。
重量がやや重い
WF-SP800Nは片方のイヤホン重量が9.8gです。
多くの完全ワイヤレスイヤホンの重量が6g~9gなので、重量感を感じて疲れるかもしれません。
ただこれにはれっきとした理由があります。
長時間駆動を実現するバッテリー容量が大きいため、重量が重くなってしまいました。
ですので一長一短あり、軽さを取るか駆動時間を取るかは使いたいシーン&用途次第だと言えます。
高価格
WF-SP800Nは最高の音質・機能を備えているだけあって、やはり高価格です。
市場想定価格は2万4000円。
やっぱり結構するよね(汗)
デザインもスポーティーで高級感はあまり無いため、気にする方は気にするかもしれません。
なかなか手が出ない価格帯ですが、一方で得られる価値を考えるとコスパは良いと思います。
まとめ
今回はSONYの最新完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP800N」の発売前レビューをしました。
「WF-SP800N」の最大の特徴は以下の3つです。
価格よりも機能・価値重視!の方はぜひご購入を検討してみてはいかがでしょうか?
発売日は本日6月27日(土)です!
購入ご希望の方はこちらからどうぞ!