- 新しい職場に早く慣れる方法がわかる
- 異動後の不安を解消できる
- 社内公募経験者の実体験情報を得ることができる
『社内公募で受かったけど、早く職場に慣れるか不安・・・』
新しい職場への異動って不安ですよね。
僕も社内公募で異動した経験があるので、新しい職場の雰囲気に馴染めなかったらどうしようという気持ちがよくわかります。
異動直後は少し不安だったな・・
でも職場に慣れるために色々取り組んだよね!
そうなんです!
心配しなくてもなんだかんだ職場にも仕事にも慣れていくんですが、
早く職場に慣れるために試行錯誤しながら様々な行動をしてきました。
そのおかげで、異動後数ヶ月で職場に慣れることができたんです!
そこで今回は、僕が実践した良かったと思う『社内公募・異動後の新しい職場に早く慣れる7つの行動』を公開したいと思います。
【異動後の人間関係が不安な方】はこちらの記事もどうぞ!
Contents
新しい職場に慣れる2つのポイント
僕が実践した7つの行動をお伝えする前に、新しい職場に慣れるためのポイントを説明します。
新しい職場に慣れるポイントは以下の2つです。
- 自分のことを知ってもらうこと
- 職場の方々のことをよく知ること
この2つのポイントを心がけて行動すれば、すぐに職場に慣れるよ!
人は自分の認知していないことや人に対し、あまり好意的に興味を持ちません。
特に異動してきた方は、職場の方々からすると『正体不明のよくわからない人』です。
よくわからない状態が続くと、『どうでも良い人』や『接しにくい人』になってしまい、職場の方々から嫌煙されてしまいます。
その結果、職場に慣れるのが遅くなったり出来なくなったりしてしまうんです。
それは逆に異動する側にも同じことが言えます。
職場の方々についてよく知らないと、孤独感や孤立感を感じてしまい、職場になかなか馴染むことができません。
ですので、早く職場に慣れるには自分のことをよく知ってもらい、職場の方々のことをよく知るような行動を取りましょう!
それでは実際に僕が実践してきた行動について解説していきましょう!
社内公募で異動後の新しい職場に早く慣れる7つの行動
僕が実践した『社内公募で異動後の新しい職場に早く慣れる行動』は以下の7つです。
- 異動後すぐに直接挨拶しにいく
- 毎日挨拶をきちんとする
- 昼食は職場の方と食べる
- 仕事中でも雑談を楽しむ
- 職場のイベントに参加する
- 飲み会に積極的に参加する
- 飲み会の幹事を率先してやる
どれも自分のことを知ってもらい、職場の方々をよく知るための行動になってるよ!
それでは1つずつ説明していきましょう!
1. 異動後すぐに直接挨拶しにいく
異動後すぐに1人ずつ直接挨拶に行きましょう。
自分のことをしっかり認知してもらうために、直接挨拶することが非常に重要です。
簡単な自己紹介でも良いので、しっかり目を見て挨拶するようにしましょう。
すぐには覚えてもらえないかもしれませんが、挨拶に来たか、来なかったかの違いはとても印象的に大きいです。
悪い印象を持たれないためにも、異動後はすぐに直接挨拶に行きましょう!
僕も異動後すぐに自分の部署だけでなく、周りの部署の方々にも挨拶に行きました。
この時の挨拶のおかげで、僕のことをスムーズに認知してもらうことができました。
ただ、ほとんどの方の名前と顔は一致しませんでしたね(笑)
2. 毎日挨拶をきちんとする
異動後は毎日挨拶をきちんとするようにしましょう。
『挨拶なんて大したもんじゃないでしょ』と思われるかもしれませんが、とんでもない間違いです。
挨拶することで、あなたという存在を周りに認知してもらえます。
これは非常に重要で、挨拶をしない方は存在感が薄く、関わりづらい印象を持たれてしまいます。
特に異動直後はそもそも存在感が薄いので、挨拶しなかったら認知してもらえません。
ですので、早く職場に慣れるために毎日きちんと挨拶することを心がけてくださいね!
特に朝の挨拶は大切だよ!
僕も異動直後は、普段よりも明るめに挨拶するように意識していました。
周りに良い印象を与えらるとともに、自分も職場の一員として認識できる感じがしてましたね。
挨拶はオススメですよ!
3. 昼食は職場の方と食べる
異動後しばらくは職場の方々と昼食を食べる方が良いです。
昼食中は自分のことを知ってもらうための大きなチャンスタイムです。
仕事中はなかなか自分や職場の方々のプライベートな話はできないですが、昼食中ならできます。
積極的に自分のことを話したり、質問したりしてお互いのことを知っていきましょう。
職場の方と楽しく食事が取れると早く打ち解けるよ!
僕は自分から積極的に話すのが苦手なタイプですが、昼食時は話題を振ったり自分のことを話すように心がけていました。
話すのが苦手な方は、話すネタを整理しておくと良いですよ。
・生まれ育った場所
・趣味や好きなこと
・今までのバイトや仕事経歴
・最近見た映画や読んだ本
・学生時代の部活動
4. 仕事中でも雑談を楽しむ
仕事中に雑談を楽しむことも、職場に早く慣れるために重要です。
会話の輪の中にいると、職場の方々も仲間意識が芽生えるので慣れることができます。
仕事中に全く話さない人は、根暗で接しにくい人という印象を持たれがちです。
集中するのは良いことですが、多少の雑談は楽しむ余裕はあった方が良いです。
多少の私語が問題ない職場であれば、雑談に入っていきましょう!
雑談も重要なコミュニケーションだね!
僕は根暗なタイプなので、あまり雑談がうまくありません。
仕事中はあまり話さない方ですが、それでも相槌くらいは打つように心がけています。
もしあまり雑談が得意ではないのであれば、相槌だけでも打っておくのも手ですよ。
5. 職場のイベントに参加する
もし運動会などのような職場のイベントがあれば、積極的に参加しましょう。
職場でチームを組んで何かに取り組むと、一体感が生まれます。
その結果、職場の一員として認められて早く慣れることができます。
また仕事とは違ったイベントでは素の姿が見えるので、自分のことを知ってもらう良い機会になりますよ!
職場イベントは自分を出す絶好のチャンス!
6. 飲み会に積極的に参加する
異動直後は職場の飲み会に積極的に参加することをオススメします!
飲み会はお金もかかるし無駄な時間と思われがちですが、特に異動直後は職場に慣れるという観点で非常に良い機会です。
飲みの席だと職場の方々と懇意になりやすいですし、普段職場では話せないことも話せます。
仕事で関わりの薄い人とも気軽に会話ができるので、多くの方と関係を深めることができます。
ですので、飲み会が苦手ではない限り、異動直後は積極的に飲み会に参加しましょう。
なんだかんだ飲みニケーションは大切!
僕も異動直後はできる限り飲み会に参加するようにしていました。
そのおかげで職場の多くの方と話す機会に恵まれ、早く職場に馴染むことができましたよ!
今でも時間とお金が許す限りは参加するようにしています。
7. 飲み会の幹事を率先してやる
忘年会や送別会などの飲み会の幹事を率先してやってみましょう!
飲み会の幹事をやることで、職場にまつわる様々な情報を得ることができます。
また複数人で幹事をする場合は、幹事同士で結束が生まれるので深い関係を築くことができます。
幹事を何度か繰り返していると、多くの方と懇意になれて職場にも慣れるようになります。
僕も異動してから、何回か幹事をやっています。
前に出るのは苦手なので裏方が多くあまり目立ちませんが、それでも幹事として認知されますし幹事同士で仲良くなれました。
結構面倒くさい仕事ですが、やって良かったと心から思っています。
幹事は大変だけどそれ以上にメリットがあるよ!
まとめ
今回は、『社内公募・異動後の新しい職場に早く慣れる7つの行動』を紹介しました。
7つの行動をおさらいしておきましょう!
- 異動後すぐに直接挨拶しにいく
- 毎日挨拶をきちんとする
- 昼食は職場の方と食べる
- 仕事中でも雑談を楽しむ
- 職場のイベントに参加する
- 飲み会に積極的に参加する
- 飲み会の幹事を率先してやる
早く職場に慣れるためには、職場の方々とお互いよく知り合うことが重要なポイントです。
自分をさらけ出すのは恥ずかしいとか苦手とかあると思いますが、早く慣れたい場合は自分のことを話すのも重要な仕事です。
今回紹介した7つの行動を参考にしていただき、自分なりに取り組んでもらえたらと思います!
幸運を祈ります。
【異動後の仕事に早く慣れたい方】はこちらの記事もどうぞ!