社内公募・異動

【実録】社内公募・異動後の仕事に早く慣れる3つのコツを大公開!

社内公募・異動後の仕事に早く慣れる3つのコツ
本記事で得られること
  • 社内公募で異動後の仕事に早く慣れるコツを得られる。
  • 異動前の不安を解消することができる。
  • 社内公募経験者の実体験を得ることができる

社内公募に合格したけど、早く仕事に慣れるか不安・・・

僕も社内公募で合格した喜びのつかの間、全く同じ不安を抱えていました。

しかも全くの未経験職への社内転職だったため、実際にどんな業務をやるのかすらわかっていなかったので、

やっていけるだろうか・・』とかなりビビっていました。

YK

せっかく合格したのにあんな不安になるなんて・・・

のろり

でも数ヶ月後には仕事に慣れたよね!

そうなんです!

実際に仕事をやってみると、なんだかんだ仕事には慣れるもんです。

でも僕が経験した中で、早く仕事に慣れるのにもコツがあるなあとわかってきました。

せっかく社内公募で合格したんですから、早く仕事に慣れてバリバリ活躍したいですよね!

今回はそんな悩めるあなたに、『社内公募・異動後の仕事に早く慣れる3つのコツ』をお伝えしたいと思います!

社内公募で異動後の人間関係が不安な方はこちらの記事をどうぞ!

社内公募で異動後に早く仕事に慣れる3つのコツ

社内公募で異動後に早く仕事に慣れるコツは以下の3つです!

異動後に早く仕事に慣れる3つのコツ
  1. どんな仕事でも積極的にやってみる
  2. わからないことは先輩や上司に聞く
  3. すぐ出来なくても悩まない

YK

この3つを実践したら、仕事に慣れるのが早くなったよ!

それでは1つずつ説明していきましょう!

1. どんな仕事でも積極的にやってみる

早く仕事に慣れるコツの1つは、どんな仕事でも積極的にやってみることです!

雑用でも頼まれ仕事でもその職場の業務に関わることをガンガンやっていると、業務内容が少しずつ頭に入ってきます。

最初は点と点だった情報が、どんどん繋がって線になっていく感覚がわかると思います。

その結果、いつの間にか気がつくと仕事に慣れています。

同じ社内での仕事であったとしても、異動先の部署で新しい仕事ややったことのない仕事に必ず直面します。

そこで、『自分はやったことがないので出来ません・・』と消極的な姿勢でいると、一向に仕事に慣れません。

また『やる気がない人』とレッテルを貼られてしまい、仕事を振られなくなり、仕事ができない人になってしまいます。

そういった意味でも、特に異動後の数ヶ月間は雑用でも頼まれ仕事でも振られた仕事は積極的にやっていきましょう!

YK

呼ばれてなくても積極的に会議に出席するのもあり!

僕の場合は全く畑違いの社内転職でしたので、異動直後は全てが新しくやったことのない仕事でした。

でも僕は未経験だからこそ、雑用でも頼まれ仕事でもなんでもやるようにしました。

のお陰で数ヶ月で仕事に慣れることができましたよ!

今では周りから信頼もされるようになり、部署の誰よりも仕事をこなせるレベルにまで成長することができました。

2. わからないことは先輩や上司に聞く

仕事に慣れるコツの2つめは、わからないことは先輩や上司に聞くことです。

社歴が長くても経験があっても、社内公募で異動後の職場では新人みたいなもんです。

僕もそうでしたが、業務内容や庶務関連で必ずわからないことがあります。

わからないことをそのまま曖昧にしておくと、一向に業務知識が身につかず、新しい仕事に慣れることができません。

わからないことがあったら、さっさと先輩や上司に聞いて解決しましょう!

特に社内公募の場合、それなりに経験がある方が多いです。

経験が豊富な人ほどプライドが高くわからないと言えないことがあります。

でも仕事に慣れていち早く戦力になるために、そんなプライドは捨てちゃいましょう!

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』ということを肝に命じておきましょう。

のろり

わからないと言ってもマイナスにはなりませんよ!

ただし1つ注意点があります。

それは、なんでもかんでも聞けば良いって問題ではないことです。

実は『わからないこと』のレベルには3つあります。

わからないことの3つのレベル

(1)考えても調べてもわからないこと

例:職場での業務ルールや出張申請の方法などの社内知識

(2)考えたり調べたらすぐわかること

例:パワポやエクセルの使い方や市場情報などの一般情報

(3)答えのないもの

例:事業戦略、報告資料のまとめ方など検討が必要なこと

 

(1)考えたり調べてもわからないことは、先輩や上司に聞く方が圧倒的に効率的です。

一方で(2)考えたり調べたらわかること(3)答えのないものに対して、すぐわからないと言うのはただの思考停止に陥っているだけです。

この場合、先輩や上司に聞いても『まず自分で考えなさい!』と言われるのがオチです。

わからないならわからないなりに自分で調べたり考えたりすることも、仕事に慣れる上で大きなポイントです。

(2)や(3)の場合は聞くにしても、自分の考えを整理してから聞くようにすると良いでしょう!

3. すぐ出来なくても悩まない

仕事に早く慣れる3つ目のコツは、すぐに出来なくても悩まないことです。

社内公募で異動後すぐは、仕事どころか話していることすらわからない場合が多々あります。

そんな時に決して『俺全然出来ないじゃん・・』と凹む必要は全くありません。

そこで変に悩んだり落ち込んだりすると、やる気を失ってしまい仕事に慣れるどころでは無くなってしまいます。

いくら経験があっても、全く新しい職場ですぐに活躍できる方は稀です。

異動先の上司も最初からいきなり活躍できるとは思ってないでしょう。

焦らず1つの業務をコツコツと着実にこなしていくことが、仕事に早く慣れるポイントです。

ですので、すぐに出来ないから言ってくよくよ悩まないようにしましょう!

のろり

焦らずじっくりね!

僕の場合は全くの未経験でしたので、そもそもわからないことばかりでした。

でも逆に『出来ないのが当たり前』という一種の開き直りのおかげで、新しいことに対して素直に柔軟に受け入れることができました。

その結果、どんどん業務知識が身につき出来る仕事の幅が急速に増えていきましたよ!

まとめ

今回は、『社内公募・異動後の仕事に早く慣れる3つのコツ』をお伝えしました。

3つのコツをおさらいしておきましょう!

異動後に早く仕事に慣れる3つのコツ
  1. どんな仕事でも積極的にやってみる
  2. わからないことは先輩や上司に聞く
  3. すぐ出来なくても悩まない

早く仕事に慣れることができれば、仕事が楽しくなっていきます。

また周りからの信頼を得ることができて、より大きな仕事を任せられるようになります。

メリットだらけですので、今回ご説明した3つのコツを参考にしていただき、ぜひ異動後は全力投球で頑張ってくださいね!

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