社内公募・異動

【実録】社内公募に落ちた‥考えられる4つの原因と対策を解説!

社内公募に落ちた‥考えられる4つの原因と対策
本記事で得られること
  • 社内公募で落ちた原因がわかる
  • 次のチャレンジに向けた対策がわかる
  • 社内公募落ちの実体験情報が得られる

社内公募が不合格だった・・なぜ落ちてしまったんだ。。。

社内公募に落ちたらめちゃくちゃショックですよね。

実は僕も社内公募に1度落ちてしまった過去があります。

面接で好印象を得られたので手応えがったので、『絶対合格した!』と思ってたらまさかの不合格・・

数週間は凹んでいましたね。。

YK

手応えがあっただけに絶望感が半端なかったな・・

でも落ちた後にしっかり原因を分析して対策をした結果、2度目の挑戦で見事合格を勝ち取ることができました!

合格の連絡が来た際は、飛び上がるほど嬉しかった記憶があります。

ぜひみなさんにも落ちた原因を知って、社内公募で合格を勝ち取ってほしいです。

それでは今回は実体験に基づいて、『社内公募で落ちた4つの原因と対策』について解説していきましょう!

社内公募に落ちた方、これから受ける方には【社内公募 絶対合格マニュアル】をオススメします!

社内公募に落ちた4つの原因はこれだ!

先ほども言いましたが、僕は社内公募で1度落ちています。

落ちてしまった原因は大きく4つあると考えています。

社内公募で落ちた4つの原因
  1. スキルや能力不足と判断されたから
  2. 自分以外に良い人材が見つかったから
  3. 面接での印象が悪かったから
  4. 現部署の上司に止められたから

のろり

4つの原因を知って、次回に向けて対策を打とう!

それでは1つずつ解説していきましょう!

1. スキルや能力不足と判断されたから

社内公募に落ちる大きな原因の1つは、スキルや能力不足です。

基本的に社内公募であっても転職と同様に、即戦力を期待されています。

スキルや能力が足りていないと判断されたら、落ちる可能性は非常に高いでしょう。

自分が受ける社内公募の募集要項をしっかり読み、自分のスキルや能力が足りているか確認しましょう!

僕も1回目に社内公募に落ちた理由は、まさにスキルや能力不足でした。

完全に未経験職へのチャレンジでしたし、その業務に関する勉強すらやっていかなかったからです。

しかし2回目のチャレンジでは、募集要項の必須条件を満たすせるように必死で勉強や能力アップを図った結果、見事に合格を勝ち取ることができました!

YK

大変だったけど、確実に努力が実ったよ!

もし社内公募に落ちてしまったら、まずはスキルや能力不足を疑いましょう。

そして次回のチャンスに向けて、必死でスキルアップをして合格を勝ち取りましょう!

2. 自分以外に良い人材が見つかったから

社内公募に落ちる大きな原因に、自分以外に良い人材が見つかった場合があります。

社内公募でも転職同様にライバルがたくさんいますし、できるだけ良い人材を得たいと考えるでしょう。

あなたのスキルや能力が十分あったとしても、ライバルが強い場合は不合格になります。

YK

僕の場合、能力不足に加えておそらくライバルが強力だったんでしょう・・

ライバルに勝つには、以下のようにしっかりと準備するようにしてください。

実際に僕が2回目の応募までにやった準備をまとめておきます。

2度目の社内公募でやった準備
  • 募集要件を満たすためにスキルアップ
  • 公募先のビジネス状況を把握(商品、売上、収益など)
  • 面接の練習やシミュレーションを何度も実施

具体的な準備方法については以下の記事をご覧ください!

ただたまに、合格者が最初から決まっているケースも考えられます。

社内公募は社内調整の意味合いもありますしね。

事前に管理職同士で話が進んで場合もあるので、あまり自分を責めすぎないほうが良いでしょう。

この場合は仕方ないので、次回に向けて前を向きましょう!

3. 面接での印象が悪かったから

スキルや能力が十分でも、面接での印象が悪かったら落ちる可能性は十分あります。

特に社内公募だと「社内だからそんなきっちりしなくて良いだろう」と気が緩みがちになります。

でもこれは大間違いです!

社内公募だからこそ、面接での振る舞いや受け答え方が非常に重要です。

社内公募はリスクが低いので何となく受けてくる人も多数います。

そういう人たちは概ね面接の準備も疎かにします。

よって、面接での振る舞い方で非常に大きな差が生まれるんですね。

ですので、ライバルと差をつけるために社内公募であっても面接での振る舞い方受け答え方を大切にし、印象がよくなる対策をしっかり行いましょう!

YK

社内公募でも面接対策はしっかりとやっておこう!

僕が実際に行った、面接で好印象を得られるポイントを整理しておきます。

面接で好印象を得るポイント
  • 身なりや髪型を清潔に整える
  • 質問には必ず結論から答える
  • ハキハキと大きめの声で受け答えする
  • 明るく笑顔を忘れない
  • 前職の不満や不平は言わない
  • どんなことも前向きの答える
  • 書類選考時から一貫性がある

4. 現部署の上司に止められたから

たまに現職場の上司要望で合格を取り消しになる場合があります。

これは、現職場であなたを失うことが大きなデメリットになるからです。

非常にショックな話ではありますが、それだけあなたの能力を必要としている場所があると言うことです。

この場合は現職場で頑張る、もしくは周りを育てて自分が異動できる体制を作ってから再チャレンジしましょう!

残念ながら僕自身は止められることはありませんでした(笑)

上司同士の忖度で合格が取り消しになったケースも考えられます。

個人的には残念なことですが、組織ですから全体最適の観点では仕方ない部分もあるんでしょうね。

のろり

こればっかりは仕方ないね。

まとめ

今回は、『社内公募で落ちた4つの原因』について解説しました。

4つの原因をおさらいしましょう。

社内公募で落ちた4つの原因
  1. スキルや能力不足と判断されたから
  2. 自分以外に良い人材が見つかったから
  3. 面接での印象が悪かったから
  4. 現部署の上司に止められたから

原因がわかれば、次回に向けた対策を打つことができます。

落ちたことはショックですが、失敗ではありません。

しっかり前を向いてやるべきことをやり、次回は合格を勝ち取りましょう!

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