『社内公募を受けたいけど上司に裏切り者と思われそう・・』
『裏切られた!と思われない良い方法ないのかな?』
本記事はこんな悩みや疑問にお答えします。
・社内公募は裏切り行為なのか?
・社内公募で裏切られたと思われない方法
・社内公募を受ける際の心の持ちよう
みなさんこんにちは、YK(@Noroli_Life)です。
社内公募に合格し人生を謳歌中です!
自身の経験から社内公募に合格する様々なノウハウを提供しております。
社内公募は人生を変える大きな方法の1つのため、ぜひ悩める皆さんにも合格を勝ち取って欲しいと思っています。
今回はのテーマは『社内公募は裏切り行為なのか?』です。
結論から言いますと、社内公募での異動は全く裏切り行為ではありません。
むしろ社内公募は会社にとってもメリットです。
上司や同僚に『裏切り者扱い』されても全く気にする必要はありません。
後ろめたさも感じる必要もありません。
今回は、『社内公募は裏切り行為なのか?』を中心に、社内公募で裏切られたと思われない方法や社内公募を受ける際の心の持ちようについても合わせて解説したいと思います!
社内公募は裏切り行為なのか?
結論は既に述べましたが、社内公募は決して裏切り行為ではありません。
理由は、社内公募は会社の利益のための制度だからです。
そもそも社内公募の目的は何か思い出しましょう。
必要な業務に適任の人材を再配置することで、利益を最大化することが目的です。
つまり、社内公募は会社の利益のために行われており、裏切り行為とは全く正反対です。
『社内公募を受けるだと!そんなの裏切り行為だ!?』なんて言葉を吐いて受けさせるのを止める行為こそ、逆に会社への裏切り行為になります。
社内公募は社内活性化に繋がる良い制度だよ!
もちろん上司の立場からすると、育ててきた人材が他部署に引き抜かれてしまうのは辛いことです。
ましてや優秀な人材であればなおさらです。
『裏切りだ・・』と思いたくなる気持ちもわからなくはありません。。
ですので次の項で説明しますが、
社内公募を受ける際は、出来るだけ裏切り行為だと思われないような対策をとりましょう。
社内公募で裏切られたと思われない方法
社内公募で裏切られたと思われないためには、現職での立ち振る舞いが非常に重要です。
なぜなら裏切るという意味は、『人の信頼にそむく行為』を意味するからです。
今まで現職での上司、同僚、後輩に対してお世話になったと思います。
お世話になった方達に対して、不義理な態度をとってしまうと『信頼にそむく行為』となってしまい、『裏切り者!』と思われてしまうのです。
立ち振る舞い、言動には気をつけよう!
ですので、社内公募を受けるあたり不義理な態度には注意しましょう。
具体的には以下の2点です。
・現上司に誠意を持って事前に相談する
・今まで以上に現職の仕事を頑張る
詳細につきましては、以下の記事で解説をしていますのでご確認ください!
社内公募を受ける際の心の持ちよう
本記事では社内公募を受ける際の考え方や振る舞い方を『会社軸』、上司や同僚といった『他人軸』で説明してきました。
もちろん社会人として、会社や周囲の方々のことを考慮することも大事です。
しかし、一番大切なことは『自分自身』です。
『あなたがどうしたいか?』です。
会社はあくまで会社ですし、上司や同僚はあくまで他人。
あなたの人生に責任を負っているのはあなただけです。
あなたの人生を変えられるのはあなただけです。
ですので、他人を気にしないことも重要です。
社内公募を受ける際は、他人についてあまり気にしすぎず、『自分本位』で考えるようにしましょう。
『自分の人生にとって最適な行動だと思ったから社内公募に応募した』
これで別にいいじゃないですかね。
自分のために会社を利用しちゃおう!
まとめ
今回は、『社内公募は裏切り行為なのか?』を中心に、社内公募で裏切られたと思われない方法や社内公募を受ける際の心の持ちようについて解説してきました。
何度も言いますが、社内公募決して裏切り行為ではありません。
適材適所を実現し、会社の利益を最大化することが目的です。
ただそうは言っても上司や同僚に『裏切り者』扱いされるのも嫌ですよね。
ですので、不義理な態度をできるだけ取らないように注意しましょう。
また社内公募を受けるメンタリティとして、『自分本位』で考えようという話をしました。
自分の人生を変えられるのは自分だけです。
社内公募に合格して人生を良い方向に変えていきましょう!!
本ブログでは実経験から社内公募に合格するためのノウハウをまとめた、社内公募絶対合格マニュアルを提供しております。
ぜひ、社内公募を受ける前に参考にしていただければと思います!