社内公募・異動

【経験談】社内公募は気まずい‥回避する3つの方法を解説!

社内公募は気まずい‥回避する3つの方法
本記事で得られること

  • 社内公募の気まずさを回避できる。
  • 社内公募の不安を解消できる。
  • 社内公募で気まずい経験をした実体験情報を得られる。

社内公募で異動したいけど、正直気まずい・・・

社内公募に応募するかどうか躊躇する気持ち、非常によく分かります。

僕は社内公募に2回応募した経験がありますが、職場で気まずくなってしまったことがあったからです。

YK

あの頃は職場に行くのが辛かった・・

でもそれは僕にも原因があったと、今では思っています。

もっとこうすればよかったな。と異動前の職場で気まずくならない方法がわかってきました。

そして、多くの人に”気まずい"という空気感で社内公募という人生を変えるチャンスを棒に振ってもらいたくないと思うようになりました。

そこで今回は僕の失敗経験から、『社内公募で異動する際の気まずさを回避する3つの方法』を悩める皆さんにお伝えしたいと思います!

社内公募に絶対受かりたい方は、【社内公募 絶対合格マニュアル】を是非オススメします!

社内公募の気まずさを回避する方法

社内公募で異動する際の気まずさを回避する方法は、以下の3つです!

社内公募の気まずさを回避する方法
  1. 現上司に誠意を持って事前に相談する
  2. 今まで以上に仕事を頑張る
  3. 周りも気にしてないので気にしない

YK

これをやっとけば気まずくならなかったな・・

それでは1つずつ説明していきましょう!

1. 現上司に誠意を持って事前に相談する

1つ目の方法は、職場の上司に誠意を持って事前に相談することです。

社内公募に応募する前に、異動したい旨を上司にきちんと誠意を持って相談すれば、理解を得られますし協力もしていただけます。

上司を味方につければ、職場で気まずい雰囲気になることはまず無いでしょう。

しかし事前相談をすっ飛ばして勝手に社内公募に応募してしまうと、上司の機嫌を損ない職場で気まずい雰囲気になってしまいます。

また万が一社内公募で落ちてしまった場合は、引き続き現部署で働く可能性が高いです。

この場合、事前相談していないと気まずいどころではなく職場にいるのが非常に辛くなります。

リスクヘッジのためにも、必ず上司に社内公募を受けることを事前に相談・説明しましょう!

YK

上司に相談すれば、公募先と話をつけてくれる可能性もあるよ!

ちなみに僕の失敗談になりますが、僕は事前相談をせずに社内公募に応募しました。

しかも1回目は見事に落ちてしまい、引き続き同じ部署で働くことになってしまったのです。

上司にしか知られていなかったものの、非常に気まずい思いをしました。

YK

僕が思ってただけかもしれませんが・・

そりゃそうですよね。

異動したいと思っていて、しかも全く事前に相談すら無い部下を快く思う上司はいません。

僕のような失敗をしないためにも、社内公募を受ける前は上司に相談することをオススメします。

2. 今まで以上に仕事を頑張る

2つ目の方法は、今まで以上に現職場の仕事を頑張ることです。

異動したいからといって現職場での仕事に手を抜いたりやる気が無い態度をとってしまうと、

周りから『どうせあいつ異動するから・・』と思われて気まずい雰囲気になってしまいます。

でもバリバリ仕事を頑張っていれば、周囲も認めてくれますし異動にも協力的になっていきます。

そして職場で気まずいことにはならず、むしろ応援すらしてくれるようになります。

のろり

気まずくならないためには振る舞いが大事!

人は自分の元から去っていく者に対して、一抹の寂しさを感じます。

自分のやっている仕事が『面白い仕事ではなく、もっと面白い仕事があるのかもしれない』と空虚感を感じるからです。

このように周囲に思わせてしまうと、気まずい雰囲気になってしまうのです。

しかしあなたが仕事を一生懸命頑張ることで、『今の仕事も楽しいけど、新たにやりたいことができたんだな!』と前向きに捉えてくれるようになります。

そうすると、あなたに対して優しく接してくれるようになります。

ですので社内公募で異動したい・するとなった場合でも、現職場で手を抜かず今まで以上に仕事を頑張ってください!

3. 周りも気にしてないので気にしない

3つ目の方法は、全く気にしないことです。

これを言うと拍子抜けするかもしれませんが、意外と周りはあなたのことを気にしていません(笑)

気まずいと感じているのは、あなただけで実際周りはこれっぽっちも思っていない場合が多いです。

ですので、申し訳ない気持ちとか気まずいとか一切感じる必要はございません!

YK

僕の周りも案外気にしてませんでしたね。

だって別に社内公募を受けたっていいじゃないですか。

新しい仕事をやりたくなっただけですから、間違ったことや悪いことをしているわけではありません。

堂々としていれば良いのです。

それにそもそも社内公募制度がある時点で、応募する権利があるわけですから尚更気にすることはありません。

異動したいなら周囲の目は気にしないで、チャレンジしましょう!

ただし先ほども申し上げた通り、事前に上司には相談しておきましょうね。

まとめ

今回は僕の失敗経験から『社内公募で異動する際の気まずさを回避する3つの方法』を解説しました。

3つの方法をおさらししておきましょう!

社内公募の気まずさを回避する方法
  1. 現上司に誠意を持って事前に相談する
  2. 今まで以上に仕事を頑張る
  3. 周りも気にしてないので気にしない

社内公募はあなたの人生を変える大きなチャンス!

”気まずい”と言う空気感でそのチャンスを棒に振ってしまうのは非常に勿体無いです。

ぜひ本記事を参考にいただき、安心して社内公募にチャレンジしてくださいね!

社内公募に応募する意志】が固まったら、合格への準備を始めましょう!

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