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【英語】音読が習慣化する5つの隙間時間活用術を公開!

英語音読する時間が全くない!!結局続かずやめてしまった・・・

こんな悩みを抱えていませんか?

何を隠そう、僕も音読する時間が全くなく挫折した1人でした(笑)

YK

音読って結構時間かかるから習慣化が難しいんだよなー。

のろりん

でも実は音読にまとまった時間は必要ないんだ!

そうなんです、音読はいつでもどこでも出来ちゃう最強の英会話トレーニングなんです。

まとまった時間が必要だと思われている方が多いですが、それは大きな誤解です。

音読は隙間時間を有効に活用すればガンガンやることができます。

実際に僕も隙間時間を活用して、大幅に音読する時間が増えて効果が出ました!

今回は音読がなかなか続かず挫折してしまった向けに、『音読が習慣化する5つの隙間時間活用術』を公開したいと思います。

英語音読が習慣化できない理由

音読には英会話を上達するために様々な効果があります。

スピーキング・リスニング共に鍛えることができるため、非常に優れたトレーニング方法で多くの英会話教室や大学高校でも音読が取り入れられています。

でも実際には多くの人が続かず悩んでいます。

なぜ音読は続けるのが難しいのでしょうか?

その理由について、僕が音読を実践していて感じた理由をまとめてみました。

英語音読が習慣化できない理由
  1. 音読をやる時間と場所が確保できない
  2. 単調で飽きてしまう
  3. 効果を実感しにくく挫折してしまう

YK

そうそう、時間もないし単調でつまらないし効果感じにくいし・・・

のろりん

特に共働きで子育て世代にとって、時間を確保するのが難しいよね。

普段朝から晩まで働いているパパやママさんは時間もないし声を出せる環境も限られています。

実際に僕もフルタイムで働き、子供もいますからよく分かります。

でも安心してください!

隙間時間を活用することによって、音読をする時間・場所をバッチリ確保することができます!

英語音読が習慣化する5つの隙間時間活用術を公開!

先ほども言いましたが音読にはまとまった時間は必要ありません。

隙間時間を利用してどんどん音読をやっていきましょう。

今回は僕が実践している5つの隙間時間を活用した音読トレーニングを紹介します。

これが5つの隙間時間活用術だ!

  1. 家や会社から駅に向かう隙間時間
  2. 電車やバスでの通勤・通学時間
  3. お昼休みの余った時間
  4. お風呂に浸かっている時間
  5. 寝るまでの自由時間

1. 家や会社から駅に向かう隙間時間

僕は家から最寄り駅まで歩いて行きます。

時間にして約10分から15分くらいですね。

この時間でも十分に音読することができます。

『会社に行くの面倒だな』とか『今日は眠たいなあ』なんて考えてる時間があるなら音読をやった方が有意義です。

もちろん中々大きな声は出ませんが、小声でやったりマスクをして口だけ動かしたりと工夫を凝らしてやっています。声が出せれば一番効果的ですが、そうでなくても効果は得られます。

2. 電車やバスでの通勤・通学時間

一番長く時間を取れるのが電車での通勤・通学時間です。

僕は会社まで約1時間くらい電車に乗っているので、音読をじっくりやるチャンスです。

ただ朝は貴重な睡眠時間なので、あまりできていません(笑)

帰りの電車ではひたすら音を聞いて口を動かしています。

3. お昼休みの余った時間

お昼休みも音読するのに有効的な活用時間です。

僕の場合が職場の方々とお昼ご飯を食べた後、時間があれば外で散歩しながら音読をやるようにしています。

リフレッシュにもなりますし、結構オススメですよ!

人によってはガッツリ使える時間なので、ネットサーフィン等で無駄に使っているならばぜひ音読をやってみてはいかがでしょうか?

4. お風呂に浸かっている時間

お風呂の時間は音読にもってこいの時間です。

僕の場合、平日は子供達が寝静まった後に仕事から帰宅するので、お風呂は1人で入ります。

時間にして10分弱くらいでしょうか。

女性の方であれば1時間くらい湯船に浸かっている場合もありますよね。

お風呂でやる音読は時間だけでなく、声がしっかり出せますし、音が反響するので音読の効果も高めてくれます。

例えば”お風呂に浸かって10回音読やるまでは出ない”などルールを設定しても良いかもしれません。

5. 寝るまでの自由時間

最後は寝るまでの自由時間ですね。

この時間が一番集中して音読をすることができます。

また家の中での音読なので、声もしっかり出せて効果が高まります。

基本的には、通勤時間中に音読した英文を実際に声に出してなじませるイメージでやっています。

時間は大体20分〜30分くらいですね。

嫌になると挫折してしまうので、あまりストイックにはやらないよう心掛けています。

まとめ

今回は、僕が普段実践している『音読が習慣化する5つの隙間時間活用術』を公開しました。

ご覧頂いた通り、移動時間などの隙間時間を有効活用すれば、忙しい方でも十分に音読する時間を確保することができます。

音読は続けていけば非常に効果のあるトレーニング方法です。

工夫をして音読を出来る時間や環境を作りましょう。

僕も継続できるように頑張ります!

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